超白熱!ナインタイルを年長、小1に遊んだ時の感想・比較

ボードゲーム

 こんにちは、くまママです。

 サンタさんのクリスマスプレゼントとして、長女ねーこちゃんが頼んだのがナインタイルというボードゲームでした。

 このゲームは、見本の絵柄通りに自分の手持ちの9枚のタイルを並べるというゲームです。

 長女ねーこちゃんは、学童でやったことがあるようで、家でもやりたい!とサンタさんのプレゼントとしてプレゼントをしました。

 実は、このナインタイル、約1年ちょっと前、ねーこちゃんが年長の時に友人にかりて遊んだことがありました。

 今回のこのブログは、年長で遊んだ時と現在とではどう違うのか、なども書いていきたいと思います。

ナインタイルとは?

概要

  • 年齢;6歳以上
  • 人数;2〜4人
  • 所要時間;15分
  • 概要;「ナインタイル」は、判断の早さと記憶力が問われるテーブルゲームです。手元にある9枚のタイルを誰よりも早くお大事に通りに並べるだけの簡単なルール。しかし、タイルには裏表それぞれちがうマークがついていて、すばやく並べるにはなかなか頭を使います。(参照;「ナインタイル」の箱の裏の説明文)

 日本製のボードゲームで単純明快なルールで誰でも楽しく遊べるゲームです。

実際に入っているもの

外箱

ゲームタイル

ゲームタイルは1人、9枚。4人できるので、ゲームタイルは9枚の4人分、36枚あります。

このタイルを並び替えてお題通りに作っていきます。ゲームタイルは裏表、ちがう絵柄が描かれています。

 同じピンクの花の柄の裏側はそれぞれ全くちがう絵が描かれています。

お題カード

 お題カードは全部で30枚。

 これにプラス説明書が入っています。

ルール

 9枚のゲームタイルを使って、お題カードと同じように並べる、というゲームです。

 4人までで対戦できるので、よーいどんで初めて、スピード勝負。

 全員でバタバタと合わせていきます。

 うまくいけばいいのですが、裏にもちがう絵柄が書いているので、あと一枚がどうしても合わない!ということが起こります。

 うまく合わせて、一番に合わせた人がお題カードを手で覆います。

 それで答え合わせをして、あっていればその人がお題カードを得点としてゲットします。

 4点先取したら勝ちなのですが、我が家でやる場合は、全お題カードを全部やりきるという・・・結構しんどいゲームをすることになります。

年長と小学校1年生でやってみた感想

 この1年の差は大きかった!!と非常に実感しました。

 年長さん・・・5歳〜6歳の間、小学1年生・・・6〜7歳の間。

 一年違いでやったナインタイルは全く別物でした。

年長のときにやってみた感想

 年長になった夏頃(もうすぐ6歳)に私の友人からかりて、1週間ほど家で毎日やっていました。

 見本の通りに並べる、という単純なルールなので、ルールはすんなり理解。

 だけど、私と勝負するとほぼ私が圧勝。

 並べて、揃うスピードが遅い。

 見本を認識して、並べて、裏表の絵の違いを確認して・・・と図形の認識力が結構必要なのかもしれません。

 5〜10秒のハンデをつけてようやくトントンぐらいになったので、数秒のハンデをつけてやっていました。

 楽しいことは楽しいらしく、かりてきていた間はずっとやっていました。

 結論→ゲームをすることはできるが、大人とやると勝負は厳しい。

小学校1年生でやってみた感想

 今回クリスマスプレゼントに購入し、一緒にやってみた感想は・・・

くまママ
くまママ

つよっ!!!

 めちゃくちゃ強くなっていました。ちーん。

 とにかくカードをめくるのが早い。バババババっ!ってめくって確認して、できたっ!と。

 やば、はやっ!となりました。

 とはいえ、私も真剣にやるといい勝負で勝ったり負けたり・・・。

 が、大人の弱いところは、疲れやすいところ。

 見本カードを全部やる、を2回やったところ、私はヘロヘロに疲れてしまい、2回目の途中から全然頭回らず、完敗しました・・・。

 2回やっているのに、ねーこちゃんはまだピンピンしていて、もう一回やろう!と言い出しましたが、無理です、ごめんなさい、となりました。

 普通にやれば、互角。持久戦に持ち込まれると完敗。

 一年前と全然違うねーこちゃんに驚き。成長を感じました。

ルールも簡単。誰でもできるナインタイル

 ということで、我が家では思いがけず、一年ぶりにナインタイルをすることになり、ねーこちゃんの一年間の成長を感じました。

 サンタさんのプレゼントとしてプレゼントしたので、これからどんどん遊んでいこう!!と思ったのですが・・・

 ナインタイルをめちゃくちゃ気に入ってしまった人がもう一人いました・・・。

 それが、次女、2歳のちゃーちゃん!

 オレンジの輪っかが描かれたカードを「ドーナツ」と呼び、全ドーナツを集め、一つの袋に入れ、それを常に持ち歩くというお気に入りっぷり。

 どこかへお出かけする、と言ったら、必ずその袋を持ってきて、持ち歩いています。

 ナインタイルのゲームをしたいから、そのカードかして・・・

 と言って貸してくれるわけもなく・・・。

 「ちゃーちゃんの!だめ!!」

 と言って、貸してくれないので、全然ゲームはできていません。。

 たまたまちゃーちゃんのいないタイミングを狙ってするのみ・・・。難しいですね。。非常に。

 という、2歳児までも違う意味で虜にするナインタイル。

 大人もかなり脳トレになります。そして、小学生以上だと普通に子どもが勝ちます。

 忖度なしで、楽しめるゲームだと思うので、おすすめです!

 普通のナインタイル以外にもポケモンやサンリオなどもあるようです。

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