こんにちは、くまママです。
久しぶりのブログ更新です。
今回、新しく始めたオンライン習い事「ヨンデミー」について紹介したいと思います。
現在、「ヨンデミー」の無料体験期間1か月が終わったところ。
一か月やってみた感想を書いていきたいと思います。
ヨンデミーとは?
ヨンデミーとは、東大卒の笹沼氏が立ち上げた、子どもが読書にハマる、オンライン習い事のこと。
ヨンデミーでは、「読書は一生モノの習い事」をテーマに、AIのヨンデミー先生とミニレッスンをしたり、ヨンデミー先生が子どものレベルにあった本を選んでくれたりするサービスです。
最近では、関西にある中学受験塾である「浜学園」が、小学校1年生(来年度からは2年生も)にヨンデミーを導入しており、ヨンデミーをすることで偏差値が上がったという話もあり、注目されているサービスです。
読書って習い事ですることなの?
読書を習うってどういうこと??
そんな風に私も最初は思いました。
1か月利用してみて、子どもに合った本を探すサポート、読書を続けるためのサポートをしてくれており、私的には「アリ」だなと思いました。
どんなことができるの?
ヨンデミーのできることは、以下の通り。
- ヨンデミー先生というキャラと会話風のミニレッスン
- ヨンデミー先生がヨンデミーレベルに合わせて、子どもにあった本を選んでくれる
- 本の感想を書く
この3つがメインのコンテンツです。
ミニレッスンは、勉強、と身構えるようなものではなく、3分程度の簡単な読書にまつわるお話をする程度。
ヨンデミー先生はAIによるキャラなのですが、娘にはめちゃくちゃ刺さりました。
どこが刺さったのかはわかりませんが、ヨンデミー先生のことが好きになり、「ヨンデミー先生かわいい」と話しています。
ヨンデミーの特徴の中で、最もよいと感じたのは、子どもにあったレベルの本を選んでくれるということ。
もちろん、私自身が図書館で選ぶときや子どもが自分で本を選ぶときも、レベルのあった本を選んでいるつもりです。
しかし、その選び方は、イラストを見た感じや本を開いたときのパッと見などの感覚的なもの。
ヨンデミーでは、ヨンデミーレベルというヨンデミーの独自のレベルを使って、子どものレベルを測定し、そのレベルや興味等に合わせて紹介してくれるところが非常によいです。。
「ヨンデミー」というサービスの理念が、「楽しく、たくさん、幅広く」。
その通りに、レベルも本の内容も幅広く勧めてくれるのがよいなと思っています。
なぜ、「習い事」としての読書か
読書を「習う」ということは、どういうことなんだろう。
と私も初めは思いました。
笹沼氏いわく、「本が読める」ということは一生ものの力である、とのこと。。
本を読めるということは、実は、子どもだけに必要なことでなく、大人になってからも生きてくるものである、と。
私自身も、仕事で何回読んでも何言っているかわからない法律文書や行政文書を読むこともあります。
Youtubeなどの動画があふれる中で、読む力をはぐくむための習い事としての読書。
習い事として必要なのかはさておき、読む力、というものは、得ておきたいスキルのひとつなのかもしれません。
読書の必要性などについては、ヨンデミーの創設者の笹沼氏の本に詳しく書かれています。
一応私も全部読みました。
気になる方はぜひ読んでください。
ヨンデミーを始めてみた
きっかけ
ヨンデミーを知ったきっかけは、ねーこちゃんの中学受験系の情報収集のため、Youtubeを見ていたところ、そのチャンネルで紹介されていたことでした。
そこで紹介されていたことが、
- 浜学園でヨンデミーが導入されており、偏差値があがっているということ。
- 子どもたちに読む力がなく、学年の教科書が読めていないということ。
でした。
目からうろこであった一方、なるほど、と納得できる内容でした。
そのあと、いろいろとヨンデミーについて調べたあと、我が家で導入しようと思った理由は、次女のちゃーちゃんのことを考えてのことでした。
- 次女のちゃーちゃんが言語化が苦手で、癇癪を起しやすいので、本を読むことで少しでも言語化できる助けになってほしい。
- 学校での学習が楽に進める助けになってほしい。(教科書が読めていないという話から)
- 中学受験の下地としての助けとなればラッキー。(中学受験をするかは未定だが、ねーこちゃんが現在受験生なので)
- 2週間に1回図書館に行き、楽しく選んで本をかりていたが、家に帰ると読まないから。
これらの理由で無料体験30日間を申し込むことにしました。
小学校1年生ちゃーちゃんにやらせたいと思っていたのですが、一緒に兄弟登録できたので、小学校6年生のねーこちゃんも無料体験を申し込みました。
無料体験、感想
小学校6年生ねーこちゃんの場合
まずは、長女ねーこちゃんについて。
ねーこちゃんは、ちゃーちゃんのついで、という形で始めることになりました。
ねーこちゃんは、ヨンデミーを始める前から本が好き。漫画も好き。暇があれば、漫画か本を読んでいるタイプです。
ねーこちゃんが最初に選書されたのは、ヨンデミーレベル(ヨンデミー独自の本のレベル表示)36~42の間のものが選書され、選書された本をほぼかりました。
かりてみて、いつも読んでいる本より薄く、少し簡単めの本が選書されているなという印象でした。
選書されたもののについて一部ですが、紹介すると・・・
またたびトラベル(YL36)
世界一力もちの女の子の話(YL42)
図書館にいたユニコーン(YL43)
海は生きている(YL38)
といったラインナップでした。
ねーこちゃん、なんと、ヨンデミーで紹介された本は、ほぼ読まず。
ねーこちゃんは、もともと本はわりとよく読むタイプ。
大好きな本は、本好きの下剋上。
ふたごチャレンジ
この二冊が今好きな本です。
特に、本好きの下剋上が大好き。本好きの下剋上は、結構分厚いのですが、図書館でかりても速攻で読み終わっています。
そんな感じのねーこちゃんは、選書の本を読む気になれないのか、ヨンデミー選書は隅に置き、ほかにかりた本や家にある漫画を読んでいました。
上記に一部だけ紹介したヨンデミー選書の中で読んだのは、世界一力持ちの女の子の話と図書館にいたユニコーンでした。
普段読んでいるものより薄く、読みやすいので、サクッと読み終わっていました。
また、ヨンデミー先生とのミニレッスンもしたりしなかったり。
このミニレッスンが、小5のねーこちゃんと小1のちゃーちゃんとまったく同じレッスン内容で、少し小さい子向け感があったからでしょうか。
やっているときは、そんなに嫌がらずにやってはいましたが、積極的にはやりたいという感じではなかったようです。
すでに「読書家」的な側面のあったねーこちゃんにとって、読書はすでに自分で自由に読みたいものだったのかもしれません。
今回、ねーこちゃんはヨンデミー自体がそれほどささっていなかったですが、ヨンデミーを導入したことによる思わぬ副産物もありました。
ヨンデミーを始めたことで図書館の本を予約するようになり、ねーこちゃんがめちゃくちゃハマっている本好きの下剋上も毎週続きをかりるようになりました。
これまでは、図書館にふらりと行って、本好きの下剋上があればかりる、なければまた次に期待・・・
という風にかりており、予約をしていませんでした。
それが、毎週、確実に手元に届くようになり、それを毎週読み・・・
それを繰り返しているうちに、この1か月でねーこちゃんの読書スピードがかなり上がった気がします。
ヨンデミー自体を使ってではありませんが、これはねーこちゃんの思わぬ変化でした。
また、これまでねーこちゃんに、中学受験に出やすい作家である、重松清さんや伊坂幸太郎さんなどの本を読めたら読んでね、と言って、目につくところに置いていました
もともと家にある本だったので、置く場所を変えた程度なんですが。
この本たちは、あまり読んでくれていませんでした。
親に勧められた本って読まないよなーと思いつつ、そのままにしていました。
それでも、3~4冊は読み、読んだ本はおもしろいと一気に読んでいました。
今回、ヨンデミーを始めて、初めてもしかしたら「読めなかった」、「読む力がなかった」可能性があるのではないかと気がつきました。
もともと本が好きなので、本を読めない、読む力が足りないという発想がまったくありませんでした。
今後、「読めない」という可能性もあることを覚えておきたいなと思っています。
ちなみに、中学受験関連で勧めて読めなかった本↓
読んだ本↓
小学校1年生 ちゃーちゃんの場合
ヨンデミーを使いたいと思った理由は、ちゃーちゃんへの活用でした。
ちゃーちゃんが最初に選書された本は、ヨンデミーレベル12~14の本を選書されました。
ヨンデミーを始めた当初は、予約をせず、とにかく早く本がほしかったので、家から行けそうな図書館3か所ほどの在庫状況を全部調べ、一番在庫がある図書館へ行きました。
そのとき選書されたものの一部がこんな感じでした↓
ライフタイム:いきものたちの一生と数字(YL14)
もみじのてがみ(YL12)
どんなにきみがすきだかあててごらん(YL12)
ヨンデミーを始めた当初、ちゃーちゃんは、少しずつ絵本から児童書への移行を始めていたころだったので、少し幼い感じの本が選書されたなという印象でした。
ちなみに、現在小5のねーこちゃんの児童書への移行についてはこちらで紹介しています↓
これを読むとねーこちゃんは年長ぐらいにはおばけのあっちシリーズを読んでいたようなのですが、ちゃーちゃんはもうすぐ小学校2年生になる今、少しずつおばけのあっちシリーズやおばけずかんを読んでいる最中でした。
このようなタイミングでのヨンデミーの開始でした。
ちゃーちゃんは、ヨンデミー先生のレッスンもヨンデミー先生からの選書もどれもびっくりするぐらい楽しんでやっていました。
どれも毎日、欠かさずやっています。
本は、私が読み聞かせをすることもあれば、自分で読む日もあるといった感じでした。
ちゃーちゃん、ヨンデミーの現在
毎日、ヨンデミーを続ける中で、最も大変だったことは、家に本を切らさないこと。
ヨンデミーでは、ヨンデミー先生の選書を読み、一定数選書された本の感想を書くと新しい本が新たに選書されるというスタイル。
とにかく毎日数冊読むので、すぐに手持ちの本がなくなってしまうことが一番困ったことでした。
選書してくれる本の冊数を増やせたので、すぐに一段階あげたのですが、それでも本を集めるということが私としては一番大変でした。
そして、無料期間1か月がたち・・・
この1か月、ヨンデミーレッスンは毎日、感想は旅行に行った日に途切れたのですが、ほぼ毎日続けました。
現在のヨンデミー選書のレベルは、いつの間にか少し上がり、今は、ヨンデミーレベルYL12~YL20まで幅広く選書されるように。
現在の選書の中で一番下のレベルの本はこちら↓
おみせやさんでくださいな(YL12)
一番上の選書はこちら↓
中をそうぞうしてみよ(YL20)
今のレベル感はこんな感じです。
先日の選書は、ほぼヨシタケシンスケに埋め尽くされており、個人的にかりたやつも含めてそのときは、5冊ぐらい読みました、ヨシタケシンスケ。
ヨシタケシンスケ、おもしろいよね・・・。
で、現在のちゃーちゃんの様子はというと、ヨンデミー選書の分はほぼ楽しんで読んでいます。
読みたくないというものはまったくなく、毎週図書館でマックスかりた本を1週間で読み切るという生活。
ヨンデミー選書にはないけれど、おばけずかんシリーズは好きで、これも毎週かりてきています。
ヨンデミーでの本の感想を書くことは、途中でちょっと感想考えるのがいやだ、となっていたのですが、
ランクがあがり、
ハナシテミーというAIキャラとチャットをしながら会話をすることで感想が書ける機能が解放されると解決しました。
現在、ヨンデミーで感想を書くのは、ほぼハナシテミーを使って感想を書いています。
タブレットを使ってヨンデミーをしていて、タブレット入力をうまくできないこともあり、自分で感想を書くのが苦手。
ハナシテミーのおかげで感想を書き続けられています。
また、ハナシテミーの感想が、なかなかすごい。
AIとチャットしながら会話をするのですが、基本的には「絵本の中に入ってみて、この料理を食べたらどんな味がすると思う?」みたいな会話をしてくれます。
すごいな!と思う一方で、
たまーに、すごく斜め上の会話が繰り広げられることも。
これは、感想として成り立ってないんじゃないのか・・・?
と思うものも、そのまま感想として提出したりしています。
・・・とハナシテミーで楽しく感想を書いていたのですが・・・
最近、ちゃーちゃんのハナシテミーとの対話が適当。
ほぼ読まず、感覚でボタンを選んでいるだけになっている様子。
なんでそうなっているのか、というと、おそらく、ハナシテミーでの会話自体が最初より長くなっていること、ハナシテミーの会話の長さが長く、知らない漢字が出てくるところ・・・あたりが、一か月続けてきて、
やる気がなくなってきた原因かなぁと思います。
本自体は全然楽しく読んでいるし、読み終わったら、すっとハナシテミーを使って感想を書こうとはするので、ハナシテミーの文章を読み聞かせしつつ、様子を見ていこうかと思います。


ちゃーちゃんの変化
ヨンデミーを始めて1か月、ちゃーちゃんの変化はどうなのか。
- 本をたくさん読むようになった
- 読み聞かせでなく、自分で本を読むことも増えた
- 少しだけ・・・言葉にできることも増えた、かも?
この三点が変化として感じています。
一番感じている変化は、「本をたくさん読むようになった」です。
ヨンデミーによる効果なのは、一目瞭然なのですが、ヨンデミーじゃないとできなかったことか、というとやや疑問が残ります。
我が家の場合、これまでも図書館へは2週間に1度行き、本はかりていました。
このとき、図書館の中で数冊読み聞かせをし、その中でよかった本をかりることが多いのですが、家に帰ってから読まないことが多かったです。
ただ、私が声をかけ、読み聞かせをしてあげれば、本を読んだと思います。
なので、ヨンデミーなしで、この頻度で図書館に通い、本を読み聞かせてやることができれば、ヨンデミーなしでもうちは同じ効果があったかもしれないと感じています。
しかし、ヨンデミーなしでは、私がこのモチベーションを保てませんでした。
ヨンデミーは子どものためのアプリかと思いきや、私にとっては、親の、子への読書への促しや読み聞かせのモチベーションを保つためのアプリでした。
私の方が、
「あと2冊で新しい選書だ」
ということがモチベーションになっているところもありました。
もちろん、ちゃーちゃんからもこの本読んで、と持ってくることも多々あります。
でも、そうじゃない日は、私からちゃーちゃんに「本、読んであげようか」と声をかけています。
ヨンデミーは、そういう風に親子ともども本へのやる気を保ってくれています。
次に感じている変化は、自分で本を読むことが増えた、です。
読書量が増えてくれば自然と、自分で手にとることが増えてきました。
YLレベルが低い本は、パッと見で読みやすい印象です。
そういう本は、ちゃーちゃんが自分で手に取って読むことが増えました。
最後に、ヨンデミーの効果かは不明ですが、癇癪が少し減って、言語化できることも少し増えたような気がするということ。
癇癪も完全にゼロではありませんが、この1か月、感覚的に少し減った?という印象。
ただ、ちゃーちゃんのもともとの成長によるものなのか、
ヨンデミーで読書量が増えたことによる効果なのか、
それはよくわかりませんが、すこーしだけ、癇癪の頻度が減ったような気がしています。
最後に
ねーこちゃんとちゃーちゃんのヨンデミーを使った感想を書いてきました。
1か月、無料期間を経て、ねーこちゃんは継続なし、ちゃーちゃんは継続することとしました。
ちゃーちゃんに関しては、この後、さらに1か月、半年、1年と続けていく中で、どのような変化があるか楽しみです。
ヨンデミー先生の選書で、すごいなぁと思った本が一冊あったので、最後に紹介したいと思います。
その本は、
たべるたべるたべること(YL12)
この本は、基本的に1ページ1文。
「たべることは 〇〇〇」
と、書かれている本です。
ただ、その語彙がすごく難しい。
「たべることは 悼むこと」
「たべることは ねぎらうこと」
平坦な、一文で進む絵本なのですが、なかなか日常の中で使わない言葉が出てくる絵本で、自分では見つけられなかっただろうし、本の中でなかったら、1年生のちゃーちゃんに伝えることのない語彙だったなと思って、すごい選書が来たなぁと思った本でした。
ヨンデミーのおかげで、ちゃーちゃんの読書量は倍増。
ここまで毎日10分程度ですが、継続して読書をしています。
自分で読むこともあれば、私が読むこともあり、どんな風に読むかはその時の気分次第。
私もヨンデミーのおかげで読み聞かせのモチベーションが保てています。
今ちょっと困りごとといえば、感想を書くのがかなり適当になっていること。
これは声掛けしつつ、様子見していきたいと思います。
ヨンデミーをして、初めて知ったのは、本のレベルがこんなに細かくわけることができるということ。
私の中では、
絵本は、「赤ちゃん向け絵本」かそうでないかぐらいのレベルわけぐらいしかなかったです。
それが、こんなにレベルわけされていて、
さらに、そこから今の自分に合ったレベルの本を選ぶ。
目からうろこでした。
自分だけでこのレベルの判断は非常に難しいので、この本選びがヨンデミーのいいところだなと感じています。
ちゃーちゃんはここからしばらく続けていく予定です。
今後、続けていって、何か発見があれば、またブログで紹介するかもしれません。
それでは。









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